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野原グループ株式会社 経営企画部
経済学部卒
2016年入社
秘書業務では会長・社長のスケジュール管理や指示業務の処理、出張の手配、各種資料作成などに携わる。
また、社内広報担当として、社内報の制作業務を手掛ける一方、社内イベント開催や社内SNSの活性化にも力を注いでいる。
学生時代にはサッカーサークルのマネージャーを務め、新しいものに興味を持つ好奇心旺盛なタイプ。
野原グループに興味を持ったのは、この会社に入った大学の先輩から、「自由で仕事がしやすい会社」だと聞いたことがきっかけです。
会社訪問で明るく話しやすい雰囲気を感じたのも、決め手になりました。
学生時代は多くの人と出会える営業がしたいと考えていました。
希望通り最初は営業に配属されました。
扱う商品は店舗などの内装に使われる壁や天井などの材料。
営業の仕事は、建材メーカーとお客様である設計事務所や工事会社の間で、建材を介して工事をスムーズに動かすこと。
お互いに信頼関係を築きながら、みんながWIN WINの関係になるように、自分が動くことの大切さや面白さを感じました。
そして、若手でも重要な業務を一人で任されることに驚き、人間的に成長できるのを実感しながら仕事に励んでいました。
秘書・広報担当に着任したのは新社長の就任直前で、野原グループの大きな変革期にあたるタイミングです。
それだけに、いま社長と日々接していると、言葉の端々に会社をより良く変えていこうという、強い思いが伝わってきます。
私自身もそれに合わせて、秘書・広報担当としての新しいスタイルを作りたいと考えました。
たとえば、社内文書や挨拶文などは、内容がわかりやすいように書き換える。事務のペーパーレス化するために書類のPDF化を進める。
あるいは社長への報告や情報交換を、社内チャットツールで完結させるなど、さまざまな工夫をしてきました。
何か問題にぶつかると社長とともに解決したり、提案したり、考えながら仕組みを作ることを数多く経験しました。
そうした中でなにかを提案すると、「安藤さんに任せるよ」と言われることにやりがいを感じています。
社内広報業務では、当グループ社員とやりとりをする機会が飛躍的に増えました。
使う言葉一つで、会社のイメージを左右させてしまう可能性もあり、気づかいやコミュニケーションの大切さを改めて感じるようになりました。
変化していく会社としてのイメージを、しっかりと社員の方々にも感じていただけるように、情報を提供していくのが大切な役割だと感じています。
また、常に当社の現状や課題を把握しながら、社員の方々に寄り添った活動がしたいと強く思っています。
社内広報業務を通して、当グループ内には能力が高いだけではなく、人柄も素晴らしい人たちが大勢いたことに、改めて気づかされました。
そうした人たちがつながることが、これからの野原グループの強みになると考えています。
広報業務の中でも、力を入れていきたいと考えているのが社内報の制作です。
まだ社長が変わったばかりで、社員たちもまだ社長に馴染みがない人が少なくありません。
しかし、これから会社が変わっていくにあたり、社長の考え方や変化の方向性を社内にも伝えていく必要があります。
その点でも、非常にやりがいがある仕事です。
さらに、今後入社する人たちが過ごしやすく働きやすい環境づくりにも携わっていきたいと思っています。
営業の仕事では、自分から動かなければ何も始まらないことを学びました。
秘書・広報担当も受け身ではなく、自分で考えて動けばチャンスが広がるのを感じています。
仕事を通じて自分をもっと成長させていきたいですね。
一日の流れ
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野原グループ株式会社 BuildApp事業統括本部
建設DX推進統括部 建設DX1部 部長
工学研究科卒
2019年入社(中途)
野原グループ株式会社 BuildApp事業統括本部
建材カンパニー 営業統括本部 東京支店 三課
政策創造学部卒
2013年入社
野原グループ株式会社 BuildApp事業統括本部
リノベーションカンパニー リノベーション部 営業1課
生産工学部卒
2016年入社
株式会社アークノハラ 事業本部 営業部 スペック推進室
(※現在 野原グループ株式会社出向)
国際学部卒
2018年入社
野原グループ株式会社 BuildApp事業統括本部
ECカンパニー マーケティング課 課長
芸術学部卒
2015年入社(中途)
野原グループ株式会社 管理統括部
情報システム部 ICT運用課
文芸学部卒
2018年入社